女性栄養最適化ドックとは
「生理前のイライラが抑えられない」「更年期の症状が重くて辛い」「生理痛で動けなくなる」……。
これらの不調に対し、「体質だから」「年齢のせいだから」と諦めていませんか?
実は、女性ホルモンの働きを支えているのは、日々の食事から取り込まれるビタミンやミネラルです。ホルモンが正常に作られ、正しく再利用され、安全に解毒されるためには、特定の栄養素が「十分すぎるほど」満たされている必要があります。
当院では、一般的な保険診療の枠組みでは測定しきれない、「分子栄養学」に基づいた詳細な血液解析セットをご用意しました。
このドックでわかること
当ドックでは、以下の5つの視点からあなたの体を精密に分析します。
1. ホルモンの「解毒」と「メンタル」の安定
- 項目:ホモシステイン、葉酸、ビタミンB12、B6
- 意義:エストロゲンが体内で安全に処理(代謝)されているか、心の安定に必要なセロトニンやGABAが正しく作られているかを評価します。
2. 「痛み」と「炎症」のコントロール
- 項目:ビタミンD、マグネシウム、カルシウム
- 意義:子宮の過剰な収縮(生理痛)を抑える力や、全身の炎症を鎮める力を測定します。特にビタミンDは、現代女性の多くが深刻な不足状態にあります。
3. ストレス耐性と「副腎」の余力
- 項目:DHEA-S
- 意義:「マザーホルモン」と呼ばれるDHEA-Sを測ることで、更年期の不調をバックアップする副腎の体力を確認します。
4. エネルギー産生と「貯蔵鉄」
- 項目:フェリチン、ビタミンB2
- 意義:貧血がなくても「細胞のエネルギー不足」が起きていないかを確認し、更年期の重い倦怠感の原因を探ります。
5. ミネラルバランスと神経の興奮
- 項目:亜鉛、銅
- 意義:銅と亜鉛のバランスが崩れると、PMS期の激しいイライラや不安を増幅させることがわかっています。
このような方におすすめです
- PMS(月経前症候群)による精神的・身体的苦痛が強い方
- 月経困難症で、鎮痛剤が手放せない方
- 更年期障害の症状(ホットフラッシュ、不眠、うつ症状など)にお悩みの方
- ホルモン療法を検討しているが、まずは自分の栄養状態を最適化したい方
- 「異常なし」と言われるけれど、体調が優れない方
検査の流れ
- 事前カウンセリング:
- 採血:網羅的な項目(12項目以上)を一度に測定します。
- 解析レポート:約2週間後、医師が分子栄養学的な視点から解析し、あなた専用の栄養最適化プランをご提案します。
医師からのメッセージ
ホルモンバランスの乱れは、あなたの努力不足ではありません。細胞が必要とする栄養が届いていないだけかもしれません。自分自身の「今」の数値を客観的に知ることは、10年後、20年後の健康を守るための第一歩です。
費用 (自由診療)
| 女性栄養最適化ドック 24,000円 | 項目別料金(1採血当たり判断料+1,000円) |
|---|---|
| ホモシステイン | 2,800円 |
| 葉酸 | 1,500円 |
| ビタミンB12 | 1,500円 |
| ビタミンB6 | 6,800円 |
| ビタミンD | 1,200円 |
| ビタミンB2 | 2,500円 |
| フェリチン | 1,000円 |
| DHEA-S | 1,800円 |
| 亜鉛 | 1,500円 |
| 銅 | 200円 |
| カルシウム | 100円 |
| マグネシウム | 100円 |